歳末助け合い募金贈呈式

子ども会の奉仕活動のひとつとして、子どもたちのおこずかいの中から無理のない程度に浄財を出し合い、子ども会会員一人ひとりの善意と友情としてお気持ちを社会に役立てていただくことを目的として歳末助け合い募金活動をしました。浄財は今年度も市川市内の社会福祉施設に寄付する予定です。

12月24日(火)市川市役所 仮本庁舎 第4委員会室で午後2時から募金贈呈式がありました。
子ども会代表児童4名を代表して市川南子ども会の杉山小夏さん(小5)から笠原副市長へ募金目録を渡しました。
一人ひとりの児童が感謝の言葉、募金総額市内の福祉のために役立てて欲しい等を元気にメッセージを伝えました。その後、社会福祉に役立ててもらうことを目的に副市長から社会福祉協議会の小島武久会長に目録を寄付しました。寄付金額は145,732円。子どもらを引率して頂いた3地区・13地区の地区長さん、保護者の方々ご苦労様でした。
協力子ども会の役員の皆様ご協力感謝致します。来年は多くの子ども会のご協力をお願い致します。

 

<協力子ども会名>(24団体)

中国分、国分堀之内、つくし、市川南、大洲、新田2・3丁目、新田4丁目、白幡、菅野西、東菅野三丁目さくら、大芝原、 門前、大野三丁目、柏井子ども会育成連合会、柏井第6支部、第8地区子ども会育成会、高石神、中山、高谷、田尻、本行徳四丁目、新井、ソフトタウン、市子育連募金箱

 

<出席者>(21名)

市子育連6名、子ども会代表児童4名、児童引率者5名、社会福祉協議会2名、生涯学習部1名、青少年育成課3名

 

記事 事業部長 遠藤 惠子、Photo nagomi 

 

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1.贈呈式前に出席者に石井会長から募金の意義と感謝を述べました。 2.石井会長から笠原副市長へ感謝を述べました。
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3. 子ども会代表児童から笠原副市長へ目録を渡しました 4. 笠原副市長から社会福祉協議会小島会長(右)へ目録を渡しました。
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5. 笠原副市長と社会福祉協議小島会長と子ども会の関係者のみなさんです。 6. J:COM社から取材をうけました。新井子ども会の代表児童たち
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7. 市川南子ども会の代表児童たち  
   
   
2019年12月30日