凧揚げ大会(3地区)
2月24日(日) 第3地区(尾川 健司地区長)の五つの子ども会(大洲、新田2・3丁目、新田4丁目、つくし、市川南)が合同で「子ども集いの広場」として昨年に引き続き第22回目となる凧揚げ大会を大洲小学校の体育館にて午前10時から行いました。
大洲中BCC委員会、第3地区青少年相談員のみなさんのご協力のもと、大人子どもあわせて約200人が参加して楽しい一日を過ごしました。
大洲小学校の体育館で、江戸川凧の会愛好会の方にご指導をいただき、みんなが世界に一つだけの凧を手作りしました。凧紙にマジックやクレヨンで思い思いの絵を書いて、骨や糸しっぽをつけたら完成です。糸をつけるのに苦戦した子どももいましたが、お父さんお母さんの手助けでオリジナル凧を作りました。
寒い外で凧揚げをする前に、育成会の方々が作ってくれたカレーライスで昼食です。みんなで食べるカレーライスは本当においしい!
そしていよいよ江戸川の河川敷へ移動して凧を揚げました。お天気にも恵まれたくさんの凧が冬空へ舞い上がりました。
凧揚げを楽しんだ後は、大洲小学校に戻って表彰式。絵がうまいで賞、凧がよくとんだで賞、かわいいで賞などいろいろな賞が子どもたちに贈られました。
連凧で飛んだで賞を受賞したお友達は「今年で3回目の参加、過去に作った凧を持ってきて連凧を作り、上手に飛ばせたことがうれしい」と喜んでいました。
凧揚げ大会を発案した前任の坂本副会長が平成9年から集いの広場で途中別の行事をしているので、22回目になります。こんなにも長く続いていることを知り、とても驚きました。
ご協力、ご参加いただいた方々にあらためてお礼申しあげます。
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第3地区では他にも旭市での田植え(5月)や稲刈り(9月)の体験学習を行っています。
各子ども会でもいろいろな活動があります。
みなさんも子ども会に入ってぜひ参加してください。
記:藤村(市川南子ども会/3地区)Photo:市川南子ども会各班長