ふれあいセミナー(防災公園等)
9月13日(木)に市子育連指導部主催のバス研修会で東京臨海広域防災公園とガスの科学館「がすてなーに」に行ってきました。
とても良い企画でしたが、参加者が少なくてもったいなく、応募方法に工夫が必要かなと感じました
東京臨海広域防災公園は国の災害応急対策の拠点として整備された広域防災公園です。その中の防災体験学習施設「そなエリア東京」には、緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームがありますが、ここを使用しなくてはならないことが起きなければ良いなと思いました。
防災体験「東京直下72h TOUR」に参加して、大地震が起きた時、72時間生き抜く知恵を、被災した街のセットで、タブレットのクイズを解きながら勉強しましたが、大人でも緊張感がありました。
次にガスの科学館「がすてなーに」を訪問しました。この施設は、暮らしを支えるエネルギー・ガス”の特長やエネルギーと地球環境との関わりを体験型展示物やプログラムなどを通して楽しみながら学ぶことができます。体験コーナーも豊富で、説明もとても丁寧で飽きることなく1時間半が過ぎました。これからはガスで電気!ですね(^0^)/
参加者の方が、このままこのコースで子ども会で計画が立てられます、と言ってくださいました。
この企画は、指導部の高久美代子部長が中心となり、訪問先の選定や予約等数々こなしてきました。部員の皆さん大変お疲れ様でした。
次回は、みなさんも参加しませんか?
記・Photo:堀口晶子